2021年10月17日日曜日

総選挙の争点

2021.10.17 【今日の写真】 今日の写真は、「ヨメナ菊」です。普通は「野菊」と呼ばれることも多いようですが、サイトによると「野菊」という品種の名がつく植物はないようです。 「ヨメナギク」と「カントウヨメナキク」というのがあるようです。ほかにも複数の種類もあるようで、なかなかその違いがむずかしいようです。

【身近な話題】 今日は、夜来の雨、しばらくして晴れ間がでたり、くるくると変化の激しいお天気です。今日の庭仕事は、蔓延っている「イタドリ」に挑戦してみました。頑固な植物の代表にされる「イタドリ」です、根が1メートル四方くらいまで伸びて新芽が出ています。根っこが深くて丈夫ですから、見つけて掘り返して切り取るのが大変な作業でした。完全には回収できないので、また来年には出てくるのでしょう。 今日の体重67.1(+100g )

【話題】10/17(日) 15:34読売新聞配信
『衆院選公約、与野党「現金給付」競う…対中政策で違い鮮明』
 衆院選(19日公示、31日投開票)に向け、各党の公約が出そろった。与野党とも新型コロナウイルス対策に力点を置き、こぞって現金給付を打ち出す一方、外交・安全保障政策では違いが際立った。  自民、公明両党のコロナ対策は、経済活動と感染対策の両立を目指す立場だ。自民は「重症者数・死亡者数の極小化」を訴え、年内の経口薬普及や緊急事態宣言時の人流抑制などに向けた法改正を明記した。ワクチンの接種記録などを活用したイベントや会食の人数制限緩和も盛り込み、「ウィズコロナ」の道筋を示した。公明も国産経口薬の開発支援などを掲げた。  立憲民主党は徹底的な感染の封じ込めを優先する。これまで訴えてきた「ゼロコロナ」には触れなかったものの、水際対策について「全ての入国者を少なくとも10日間以上、ホテルなどで隔離」とし、現行より厳しい措置を打ち出した。


【私の意見】*「総選挙」格闘の政策が次第に明確にされてきてはいますが、まだ材料不足はいがめない。特に「コロナ対策では、「第六波」の心配が政策の柱になっている。「ワクチン」の効力も月日がたてば薄まるとの専門家の意見もあって、対策が政治レベルで立てられて当然でしょう。