2021年10月10日日曜日

国産「コロナワクチン」

2021.10.10 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭にほぼ年中咲いている「木瓜」の花です。深紅の葉で焼かな色合が余り好みでなかった亡妻でした。40年も前に「ミニ盆栽」として入手して一鉢ですが、もう地面から大きく2本に分かれて、低木に育っています。

【身近な話題】 今日は、また暑さが戻ってきています。じっとしていても、汗ばむようです。ここ二日間、西面の道路の側溝にたまった竹の落ち葉が埋め尽くしたのを片付けました。汗びっしょり、風邪を引きそうになるじめじめでした。一輪車で5~6回はこびました。 もう少し夏日が続くような予報です。また新しい台風が2個発生しているようです。 今日の体重66.5(+400g )


【話題】10/9(土) 17:57毎日新聞配信
 厚生労働省は、感染症のパンデミック(世界的大流行)など緊急時を想定し、治療薬やワクチンの承認条件を部分的に緩和する検討に入った。臨床試験(治験)データのうち安全性は従来通りの水準で審査するが、有効性のデータについては十分に出そろう前でも承認を可能とし、早期の実用化を図る。医薬品医療機器法(薬機法)改正案を来年の通常国会に提出する。  制度を見直すのは、国内の医薬品の承認審査が欧米と比べて期間を要するためだ。新型コロナウイルスワクチンの接種開始は欧米より遅れた。米国は暫定的なデータでも使用を認める「緊急使用許可(EUA)」という制度があり、ファイザー社製のワクチンは申請から約3週間後の2020年12月に許可が下りた。  国内ではファイザー社が20年12月に同ワクチンの承認を申請したが、海外で対象とした約4万人の治験に日本人のデータがなかったことなどから、厚労省が日本人を対象とした国内治験を追加で求め、2カ月後の21年2月に承認した。この間に感染が拡大し、ワクチン接種の開始が欧米より遅れたことで政府の対応に批判が集まった。


【私の意見】*日本の「製薬会社」その実力がまだまだ発揮しきれていないとの指摘がおおくありました。「コロナワクチン」の開発はまだ日本のメーカー薬品(コロナワクチン)はなく、海外のメーカーからの買い付けに終始しているのが現状ですね。