今日の写真は、冬の日差しに育まれて、だんだんと膨らみかけた「紅梅」の蕾です。
この調子ですと、開花も見事だろうし、実生りも楽しみです。
毎年のように「砥部七折」の「梅」の近くに停車して、「梅見弁当」を開くのももうすぐです。
【身近な出来事と体調】
今日は、昨日の積雪を一気に融かしそうな日差しです。
今日の「愛媛新聞」の「四季録」にも、最近知り合った「河鰭（カワバタ）万里さん執筆の記事を面白く拝読しました。
わが師「岡本鐡四郎」の生前の生活を調べられて書かれています。ぜひ一読してみてください。
今日の体調は、体重が77.6㌔（±0ｇ）体脂肪25.6（+0.3P）でした。
【肱川あらし】報ステ[2019/01/14 23:30]配信
『愛媛風物詩『肱川あらし』厳しい冷え込み』
北海道旭川市江丹別でマイナス29.8度と、この冬全国で最も低い気温となるなど、北日本を中心に厳しい冷え込みとなった。
この寒さの影響で、愛媛県大洲市では冬の風物詩『肱川あらし』が見られた。
肱川あらしは、この地区だけで発生する現象で、空気が冷やされることで発生した大量の霧が、大洲盆地から山間を通って海まで到達する。
肱川あらしは、今週末にも発生する可能性があるという。
【チクリ】*冷え込みに現れる「肱川あらし」一度は見てみたいものですが、お隣の秋本さんの「石鎚天狗岳」の流れ下る霧の滝には迫力的には劣るでしょう。
