2018年11月27日火曜日

入管法を急ぐ訳。

【今日の写真】 
今日の写真は、葉陰に鈴なりの「万両」です。
サイトによると
≪マンリョウ(万両、学名: Ardisia crenata)は、サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木。林内に生育し、冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウ(千両)などとともに正月の縁起物とされる。裏の竹藪の裾に生えていた「ひさかき」の実です。≫とありました。


【身近な話題と体調】
 今日は、もどんよりと曇っています。小雨もぱらついているようです。
同期生からも「もちゅうにつき・・」のはがきが届きます。そういえば私事ですが、次姉が今年7月に永眠しているので「喪中」ということになります。
 本日のコンディションは、体重が77.7(±0g)、体脂肪は24.0(-0.8)です。


【強行採決】テレ朝 news11/27(火) 0:05配信
『出入国管理法改正案 きょう衆議院を通過させる方針』
 外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案を巡り、与党側は27日に衆議院を通過させる方針です。これに対し、野党側は大臣の不信任案などで抵抗する構えです。
 自民党・平沢衆院議員「この問題は議論したらきりがないんです。いくらでも問題点が出てくるんです」
 立憲民主党・山尾衆院議員「なぜ、あと2時間で質疑を終えるべきだと考えるのか、なぜそこまで議論が熟さずに成立を急ぐのか」  与党側は午前に委員会で2時間の質疑を行った後、採決に踏み切る方針です。野党側は「法案が生煮えなのに審議が拙速すぎる」と採決に反対していて、山下法務大臣の不信任決議案を提出して徹底抗戦する構えです。しかし、与党側は午後の本会議で不信任案を否決し、委員会を再開して法案を可決したうえで衆議院を通過させる方針で、与野党の攻防はヤマ場を迎えます。


【チクリ】*「出入国管理法」なぜ急ぐのかという背景には、安い労働力で「2020年のオリンピック・パラリンピック」更には「大阪万博」などの建設工事に外国労働者を使おうという狙いがあるのだろう。
根底には「日本の労働力不足」と「高賃金」の二重苦が大企業とその下請けにかかっている。