2016年3月14日月曜日

30歳若返る薬の研究。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、昨日訪ねた「砥部七折」の梅です。毎年訪問するのですが、今年は一週間くらいおそかったので、紅梅はほとんど散っていました。
辛うじて、白梅が残り姿を見せていました。


【私的な出来事と体調】
  今日は、またも、冷たい一日のようです。ここ久万高原では、もう少し「春本番」は先になるでしょうが、二三日と見込まれているようです。
今日の体重は77.0g(+100g)、体脂肪率25.4(-0.6P)です。


【不老長寿】プレジデントオンライン
『ハーバード大が世紀の大発見! 30歳若返りのクスリ』
ハーバード大が世紀の大発見! 30歳若返りのクスリ【前編】: ハーバード大学・教授 デビッド・シンクレア氏c PRESIDENT Online ハーバード大学・教授 デビッド・シンクレア氏 不老長寿が、とうとう実現できる!そんな予感をさせる研究成果が挙がり始めた。どんどん進む「老化の原因」の特定で、「加齢」はいつしか「病気」の一つに分類されるという。 私たちが年をとったとき、人間の寿命はどこまで延びているのか。不老長寿は実現しているのか。 2015年1月の「NEXT WORLD私たちの未来」(NHK)では、ハーバード大のデビッド・シンクレア教授を中心とするグループの科学的な研究によって、30年後には、先進国の平均寿命が100歳になり、開発されるであろう若返り薬によって30歳以上の若さに戻すことができると報道された。


* 人類の、永遠の課題と称しての「不老長寿」の研究が進んでいるという。しかし、それが果たして人間にとって「幸せ」といえるのかが、意見が交わされるところでしょう。
「倫理的」にも疑問がおこりますね。
他方、「99歳の女性が、100歳にはなりたくないと入水自殺を遂げた」という国内のニュースも見ました。永遠の課題でしょうねー。