2016年2月22日月曜日

お粗末すぎる女性大臣。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、今朝の庭の「朝霜」の様子です。クリスマスローズも打ちひしがれたように「ぐったり」と伏せていました。
こんな「朝霜」によって野菜類が被害に遭うと、また、野菜の値段に響いてくるのでしょう。
これも自然の厳しさですね。


【私的な出来事と体調】
 今日は、午後から青空が広がるこのころのパターンです。空には筋雲が広がっています。
今日の体重は76.6g(-100g)、体脂肪率26.0(+0.5P)です。運動不足ですね。


【余りにも不勉強】TBS系(JNN) 2月22日(月)14時2分配信
 『丸川環境相、「環境の日」の日付間違う』
 丸川環境大臣は午前中の衆議院・予算委員会で、環境基本法が6月5日と定めている「環境の日」を、「6月1日」と間違えて答弁しました。
 「環境の日というのがございます。これ何日かご存じでしょうか」(民主党 後藤祐一 衆院議員)  「6月1日でございます」(丸川珠代 環境相)  「6月1日じゃなくて6月5日ではないでしょうか」(民主党 後藤祐一 衆院議員)  「申し訳ございません。6月5日でございました」(丸川珠代 環境相)  「環境の日」は、1972年に開催された「国連人間環境会議」を記念して制定されたもので、民主党の後藤議員は、「環境行政をつかさどる大臣が知らないというのは大変がっかりだ」と批判しました。
 また、後藤議員が「水俣病の患者さんから直接話をうかがったことがあるか」と質問したのに対し、丸川大臣は「現在のところございません」と答弁。後藤議員は「環境省の前の環境庁ができたのは公害の問題があったからだ。認識が甘いと思う」と環境大臣としての資質を疑問視しました。


* こうも次々と「無知というか不勉強」な大臣がそろいもそろったとあきれ返ります。
「歯舞」が読めない「北方領土担当大臣」そして、「環境の日」の日付を間違える「環境大臣」ですか、
こんな失態をすると、「女性活用」の弊害ととられてしまうことになるのではと心配ですね。