2015年8月15日土曜日

陛下と総理の戦争反省に違い。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、四五日前の東の空です。朝焼けです。こんな朝焼けの日は大抵午後から雲が出てくるようです。
「左右の山のところに一段と輝いているあたりに「中津明神岳」がうっすらとみえています。


【私的な出来事と体調】
 昨夜、「山口」から連絡が届き、「今日、そちらに孫の倖君とママさんが行くから」とのことでした。今この時間は四国に上陸して遅い食事をして3時ころには久万に着くようです。
マイコンディションは体重が75.7kg{(-600g)、体脂肪率22.6(+0..6P)です。

【終戦の日】毎日新聞 8月15日(土)12時8分配信
 『<終戦の日>天皇陛下「深い反省」…全国戦没者追悼式』
 70回目の終戦記念日の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で正午前から開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約7000人が参列した。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と不戦を誓った。天皇陛下は、おことばで「さきの大戦に対する深い反省」に戦没者追悼式で初めて言及された。


* 「終戦の日」の天皇と首相の姿勢が、ずいぶんと、乖離しているとの印象をもちます。
「真心を込めた、陛下の「反省」する態度」には、真実味がひしひしと伝わってきます。それに反して「昨日の戦後70年の談話」にしても、全く口先だけの「心が籠もっていない」談話にがっかりした人たちが多いようです。
それは、一つには、「陛下ご夫妻」による、戦争被災地への慰問の旅を度々重ねられる実績も然りでしょう。