2015年2月1日日曜日
最悪の事態に発展か・・・・。
【今日の写真】
今日の写真は、「啓翁桜」の梢で活動開始の新芽です。まだ花芽か葉芽か判別ができませんが、もう少しすると、花芽はふっくらと、葉芽はとがったままで判別が出来るようになります。その頃にはまたアップしましょう。
【身近な話題】
今日から、「如月・二月」に突入です。外気は冷たく、西風が寒気を含んで吹いてきます。買物に出かけてきました。この寒いのに観光客がバスツアーで来られているのがみえました。
この青空に恵まれた好天に、「後藤さん殺害か」と言う暗いニュースが似合いません。 本日のマイコンディションは、体重が75.8キロ(+200g)、体脂肪率23.8P(+0.4P)でした。
【後藤さんが犠牲か】日本テレビ系(NNN) 2月1日(日)14時26分配信
『菅官房長官「後藤さん本人の可能性高い」』
菅官房長官は1日、2度目の記者会見を行い、後藤さんを殺害したとする新たな映像について「後藤さん本人の可能性は高い」と述べた。
菅官房長官「(Q:動画の信ぴょう性について?)科学警察研究所はじめ総合的に判断し、可能性は高いと判断をしました」
菅長官は、また、映像の存在を政府として把握したのは「1日午前5時前後だった」と明らかにした。事件への政府の対応については「検証を行う必要はあり、まず政府内で検証し、有識者を含めて行うかは考える必要があると思う」と述べた。
ただ、検証結果を公開するかについては明言を避けた。また、今回の2人以外に日本人が拘束されている事案は「ない」と明言した。
さらに菅長官は、「イスラム国」からの直接的な接触は「なかった」と述べた上で直接、交渉しなかった理由については「政府として何が最も効果的かという観点から対応してきた」と述べるにとどめた。
また、安倍首相が「罪を償わせる」と発言したことに関連し、アメリカを中心とした「有志連合」によるイスラム国への空爆に自衛隊が後方支援を行う可能性については「ない」と否定した。
その上で「国際法とかそういう中で国際社会と連携しながら対応していく」と強調した。
* とうとう、恐るべき結末に到達したようです。「人質交渉」は決裂したようである。ISISはしきりに「ヨルダンのパイロット」を無視した交渉を望んできた、と言うことは、その時点ですでに当人はこの世にいなかった可能性が高いと思える。
「ヨルダン」は世論に押されて、「パイロット」を全面に掲げての交渉がISISを刺激し、「後藤さん殺害」への引き金となったと想像する。

