2014年11月27日木曜日

川内原発再稼働ずれ込む。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、去る20日に訪れた「診療所」から眺めた「田園風景」の左に銀杏の木が太陽のハイライトで光り輝いていたのを撮りました。  見事に自ら光を発しているように見えた物です。背景の針葉樹の樹海が、一層効果を際立たせていたのです。


【身近な話題】
今日も、夜明けは霧の中でした。と言うことでいつもの通り今(午後2時50分)は「中津明神の上」あたりに浮かんでいる雲が一片ある以外は青空です。 先日「霜のハートマーク」の写真を掲載して、「何の葉が不明」としていたのですが、今日見て見ると「野スミレ」の葉だったことが判明しました。確かに「ハート型」していました。 高松気象台から三か月予報が出ていました。それによると今年の冬は「暖冬」傾向だとのこと、しかし、油断はできません、「ドカ雪」も覚悟しておかいとなりません。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-200g)、体脂肪率22.9P(-0.4P)でした。


【原発再稼働】日本テレビ系(NNN) 11月27日(木)14時33分配信
『川内原発再稼働 来春以降にずれ込む見通し』
 鹿児島県の川内原発について、九州電力は申請書類に不備があるとして再提出すると発表した。これにより、川内原発の再稼働は早くとも来年春以降にずれ込む見通しとなった。  川内原発1号機、2号機の再稼働を巡っては、今月7日に地元・鹿児島県が同意を表明したが、その後も原子力規制委員会による設備の工事計画や運用マニュアルの審査が続いている。  27日の審査会合で九州電力は、これらの申請書類に不備があったことから年内をメドに再提出すると発表した。これにより、審査がさらに長引くことは確実となり、原発施設内での最終的な検査などを含めると、早ければ来年1月にも見込まれていた川内原発の再稼働は、早くとも来年春以降にずれ込む見通しとなった。


* 原発再稼働問題は、今回の総選挙の争点でもあります。ある党が指摘するように、「原発は全停止しても、電力は足りている」と、その通りで私もそうおもいます。そして、原発に頼らない電力供給は、現状を見れば誰にもわかることです。多額の金銭をつぎ込むことは無いでしょう、「放射能対策」等は、「原発が無かったら不要」なことでしょう。