2014年11月17日月曜日

安倍政権への打撃。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、14日の冷え込んだ日の午後、外を眺めていて、白い山の尾根が遠くにみえました。「中津明神」あたりでしょう。まだ積雪ではないかもわかりません。恐らく樹氷が張り付いているのではとおもうのです。目いっぱい「ズームイン」です。


【身近な話題】
今日は、愚図ついたお天気で、午後から小雨に変わりました。親しい昔の職場の同僚から、松山銘菓を贈ってもらい、お礼の電話でいろいろとお話ししました。来月には久万高原へ泊まり込みで訪問してくれるとのお話もいただきました。  本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(-100g)、体脂肪率23.2P(+0.1P)でした。


【沖縄県知事選挙】フジテレビ系(FNN) 11月17日(月)13時44分配信
『沖縄県知事選 初当選の翁長雄志さん、辺野古移設阻止の決意示す』
16日に投票が行われた沖縄県知事選挙は、普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する、前の那覇市長・翁長雄志さんが初当選を果たした。一夜明けて翁長さんは、移設計画を阻止する決意をあらためて示した。 普天間基地の名護市辺野古への移設の是非が最大の争点となった、16日の沖縄県知事選挙。 日米両政府が進める計画に、明確に反対した翁長さんが、移設を容認した現職を破った。 一夜明けて、翁長さんは、移設に反対する県民の民意が示されたという見解を示した。 翁長さんは「民意が、わたしを選んだということが、1つの状況の変化になりますので、これをふまえたうえでの、県益の優先度合いという意味で、(辺野古埋め立て承認)撤回というようなことを視野に入れて、動いていきたいということですね」と述べた。 沖縄防衛局は現在、移設計画をめぐって、工法の変更を県に申請していて、仮に仲井真知事が任期中に判断を下さなかった場合、新たに知事に就任する翁長さんに、その判断が委ねられる。


* 安倍内閣にとっての「大打撃」ともいうべき痛打ですね。現職を推薦して戦った選挙がこの結果ですから、時期解散総選挙にも影響大でしょう。多額の税金を使って実施する「総選挙」は、「アベノミクス」の大失敗と国民は見ることでしょう。私的には「痛快」です。