2014年8月3日日曜日

内閣改造の動き始まる

 
【今日の写真】
  今日の写真は、今月1日に訪ねた「診療所」からのいつもの田園風景です。「台風12号」が沖縄に接近しているときでした。小雨が降っていたのですが、静でした。いつも通り長閑な光景でした。田んぼの稲は生長し、間もなく開花時期を迎えることでしょう。自然に「豊作」を祈願していました。


【身辺の話】
今日は、「台風12号」が、本体はもう朝鮮半島に近づいて、遠くに去っているようですが、中心から南に湿った気団を引きずってきているようで、昨夜から今も時折、大きな音とともに大雨が降ったり止んだり、道路は警戒降水量(150ミリ)に達したということで国道33号線は三坂峠で通行止めとなっているようです。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-100g)、体脂肪率23.5P(-0.7P)でし


内閣改造】テレビ朝日系(ANN) 8月1日(金)11時49分配信
『安倍総理、内閣改造明言で 自民党内では早くも…』
 中南米を歴訪中の安倍総理大臣が、内閣改造と自民党の役員人事を来月の第1週に行うと明言したことを受けて、自民党内では早くも誰が起用されるのか関心が高まっています。    あるじが不在の永田町ですが、1カ月も先の人事ですでにソワソワしています。安倍内閣がここまで1年7カ月、閣僚を1人も代えていないことに加え、その前は3年以上の野党暮らしだったために、「大臣適齢期」の議員がたまりにたまっているからです。衆議院で当選5回、参議院で当選3回以上で区切っても、いまだ入閣したことのない議員は60人近くもいる状態で、「そんなに処遇できないので、必ず不満が残る人事になる」と懸念が出ています。その一方で、安倍総理は、自ら掲げる「女性の活躍」を具体化するため、女性の閣僚や党幹部を多数、起用する方針です。早くも小渕優子元少子化担当大臣を重要ポストに起用する案などが駆け巡っていますが、元々、自民党に女性議員が1割しかいないなかで女性が重用される動きに、男性の待望組からは「俺も女性になりたい」という愚痴まで出ています。期待と嫉妬が渦巻く永田町の喧騒(けんそう)を横目に、安倍総理は夏休みに別荘で静養しながら、じっくり人事構想を練ることにしています。(政治部・足立直紀記者報告)


* 「大臣の椅子」を鵜の目鷹の目」(眺めている古参議員、「女子優先」のみで内閣人事が動くのは、どうかと思うのですがね。やはり能力主義で「適材適所」で国民の付託に応えねばならないでしょう。