2014年8月17日日曜日

近畿圏に異常豪雨。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日庭で写した一枚です。もう自然は「秋」の気配すら感じます。 可憐な花です。しかも名の通り「露」を被っていました。


【身辺の話】
今日は、孫が山口へと「Uターン」しました。話好きな孫で、賑やかな丸二日間でした。乳歯がぐらついて、今にも抜けそうだった下の前歯がとうとう抜けてしまいました。初抜けで本人も驚いていました。「ニジマス」釣も体験して「久万高原」の強い印象が記憶に刻まれたことでしょう。後は今流行のモバイルのゲーム、他にゲームができる機器を楽しそうに操っていました。誰もやっているのと聞くと、「常識でしょう」とやられました。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-100g)、体脂肪率22.0P(+0.6P)でした。


【大荒れの休日】テレビ朝日系(ANN) 8月17日(日)11時50分配信
『近畿などで猛烈な雨…キャンプ場でも250人孤立』
 近畿では、16日から局地的に激しい雨が降っています。兵庫県丹波市では住宅が倒壊し、高齢夫婦が行方不明になりましたが、17日午前に1人が救助されました。この住宅の近くのキャンプ場に通じる道路では、土砂が崩れ、250人が足止め状態です。  京都府福知山市の荒河地区では、午前5時までの24時間に、観測史上1位となる296.5mmの雨を記録しました。降り始めからの雨量が250mmを超えた丹波市では住宅が倒壊し、70代の夫婦と連絡が取れなくなりましたが、午前に73歳の女性が救出されました。また、同じく丹波市のキャンプ場では、道路を土砂や倒木がふさいだため、宿泊客ら約250人が孤立しました。現在、徒歩では通行可能で、まもなく路上に残った土砂を取り除く作業を始めます。また、16日夜、大規模な浸水に見舞われて水路に土嚢(どのう)を積んでいた男性が死亡した京都市右京区京北では、住民が片付けに追われています。近畿は、この後も北部を中心に大気が不安定で、局地的に強い雨が降る恐れがあります。これまで降った雨で地盤が緩んでいる場所も多く、土砂災害にも警戒が必要です。


* 相変わらずの「局地的低気圧」俗にいう「ゲリラ豪雨」が近畿地方に大きな被害をもたらしています。今後もこの種の暴風雨には、十分に注意が必要のようです。