2013年8月7日水曜日
「金食い虫」の福島原発。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の土手で咲いている「ギボウシ」です。決して派手やかな花ではありませんが、うつむき加減に咲く花の色が魅力的です。 「サイトによると」ギボウシ(擬宝珠)とはクサスギカズラ科リュウゼツラン亜科(旧分類ではユリ科)の多年草、ギボウシ属(Hosta)の総称である。山間の湿地などに自生し、また花が美しく日陰でもよく育つため栽培される。花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。 とありました。花言葉のように「落着き」「沈静」「静かな人」ようになりたいものです。
【私的な出来事と体調】
今日も、蒸し暑さはしっかりと威張っています。今日は「立秋」で暦の上では「秋」ということになりますね。 「雨雲レーダー」で見る限り、雨雲の姿はありません。夕立も望みがありません。 本日のコンディションは、体重が74.9キロ(-0.1)、体脂肪率22.9P(+1.0P)で、順調にキープです。
【福島第一原発の汚染水】 時事通信 8月7日(水)11時37分配信
『汚染水対策に国費投入=福島原発、凍土で遮水壁―政府』
菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水問題への対応について、安倍晋三首相が同日午後の原子力災害対策本部会議で、茂木敏充経済産業相に国費による対策の実施を指示することを明らかにした。 汚染水対策は、原子炉建屋への地下水流入を防ぐために、周囲の土を凍らせて遮水壁をつくるのが中心となる。菅官房長官は会見で「これだけ大規模な凍土による遮水壁は世界でも例がない。国も一歩前に出て実現を推進する必要がある」と強調した。 経産省は2014年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む見通し。
* この費用は総額いくら掛かるのでしょう。無尽蔵に出費できるのは、消費者の支払う電気料金と国民の税金しかないのですよね。こんなことしていてやれ原油価格が上昇したからと「料金値上げ」を平気で国に申請する電力各社の経営姿勢を疑いますね。それとも、1000年に一度のアクシデントだからと諦めよというのでしょうかね。

