2013年7月17日水曜日
「四電伊方原発」の安全審査始まる。
【今日の写真】
今日の写真は、一昨日訪問した「久万高原美術館」の駐車場の脇に咲いていたアジサイの白花です。純白でした。「物産館みどり」の駐車場もかねています。 「海の日」の祭日でしたが、時間も早いので来客者もほとんどなくひっそりとしていたました。
【私的な出来事と体調】
今日も、引き続いての灼熱の太陽です。しかし、今までの熱風からは些か、時折ですが、涼しい風が入り混じって吹いてきます。 内子の大瀬から、いつもの友人が50ccのバイクでやってきてくれました。手作りの無農薬栽培の「玉ねぎ・ジャガイモ・ピーマン・しし唐」などたくさんいただきました。美味しく頂戴いたします。 本日のコンディションは、体重が74.9キロ(-0.1)、体脂肪率21.7P(-1.6P)で、今日も、先ずは順調です。
【伊方原発】 愛媛新聞ONLINE 7月17日(水)8時1分配信
『四電の安全姿勢に苦言も 規制委、再稼働審査開始』
原子力規制委員会は16日、四国電力など電力4社が再稼働に向け安全審査を申請した原発10基について、新たな規制基準への適合性を確認する初めての審査会合を開いた。四電が申請した伊方3号機(愛媛県伊方町)では、規制委から耐震面や安全に対する同社の姿勢の点で指摘があった。 四電は谷川進常務が「これまでに実施した施策により、新規制基準に適合していると判断している」と強調。担当者は、想定する最大規模の津波4.1メートルに対し、敷地の標高が10メートルで十分な高さがあることや、重大事故対策で緊急時対策所を設置済みであることなどを説明した。 規制委側からは、四電が地下構造を評価するため自主的に行ったボーリング調査などについて「それなりにいろいろな手法で調査、測定している」と一定評価する意見があり、地震対策では「どこまで(断層の)連動や長さを考慮するかがポイントの一つとなる」と審査の方向性を示した。
* 「四電が安全審査」に入りました。しかし、テレビ報道で見る限り、しどろもどろの答弁ぶりには、「自信のなさ」がありありと見えて、地元民としては、「あ~あ、情けない」と赤面しました。

