2013年3月20日水曜日

いつまで続く「イラクの混迷」

 
【今日の写真】 
   先日(16日)、砥部に下りた時に立ち寄った「七折れ」の紅梅です。「梅まつり」も終わって「祭りの後」の静けさでした。 でも梅は個体差もあり、まだまだふくよかな香りとともに、静かに咲き誇っていました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から、雨模様となりました。お天気だといろいろと家の外回りの仕事が山積みなのですが、あいにくの空模様で、部屋に閉じこもっています。 東の山がかすんで見えなくなるくらいでした。少し明るさが見えてくるようです。  今日は「春分の日」暦の上ではすっかり春ですが、今年はいろいろと以上づくめの気象のようで、今日も部屋にいながら、「ファンヒーター」が欠かせません。毎年この時期によく「風邪」をひきます。 マイウエィトは、75.6(+0.4)です。体脂肪も23.4P(+0.4P)です。  


【イラクの混迷】 日本テレビ系(NNN) 3月20日(水)9時47分配信
 『20か所で“爆弾テロ”65人死亡 イラク』
 03年にアメリカ軍などがフセイン政権打倒のため、イラクに進攻したイラク戦争から20日で10年。AP通信によると、首都・バグダッド市内などで19日午前、爆弾テロとみられる爆発が約20か所で発生し、少なくとも65人が死亡するなど、緊張が高まっている。一日の犠牲者数としては、今年最大の規模となり、治安の回復は今も大きな課題となっている。  03年に始まったイラク戦争は、戦闘自体は1か月余りで終了。しかし、その後、反米を掲げる武装勢力や国内の宗派対立などにより、急激に治安が悪化。アメリカ軍の駐留も8年以上に及んだ。NGO(=非政府組織)「イラク・ボディ・カウント」によると、開戦以降、民間人の犠牲者は約11万2000人となっている。  現在、バグダッド市内では撤退したアメリカ軍にかわり、イラク軍が警戒にあたっているが、治安回復の道筋は見えておらず、戦争がイラクに残した深い傷は今もなお市民生活に暗い影を落としている。


* 卑劣極まりない「テロ」無差別、見境なしの周辺の住民を殺戮する行為は断じて許すことはできません。まるで精神異常者の集団ですね。