2012年11月15日木曜日
大荒れで「野田丸」の行方は?
【今日の写真】
散歩道の下の平地に毎年今ころになると真っ赤な実をつける「マムシグサ」の実です。 毒々しい色をしている。カントウマムシグサとムラサキマムシグサがあるようです。「マムシ」の名は 茎の肌が「マムシ」の腹すなわち蛇腹ににているからとのことでした。
【今日のお天気と身の回り】
今日も、荒れ模様の天気でした。 今日は「眼科」での「眼底検査」に行きました。瞳孔を拡散するので帰りの運転が出来ないので、無理を言ってお隣の秋本さんに車を出してもらいました。結果は「良好です」と、ただ「飛蚊症」は、白髪のようなもので、誰もが持っているようで、慣れるしかありませんね、と言う診断でした。先ずは安心しました。 今日のマイウェイトは76.4キロ、体脂肪率は24.2で、昨日よりはちょこっと体重は-体脂肪は+-です。
【暴発解散】(ANN)
『離党議員続々…野田総理の解散宣言で民主党混乱』 16日、決戦の火ぶたが切られます。野田総理大臣が党首討論でいきなり抜いた伝家の宝刀「解散“剣”」。日本中を驚かせた一方で、足元の民主党からは離党を検討する議員が相次ぎ、抜いた刀は刃こぼれ状態になっています。 民主党内は、選挙基盤の弱い若手議員を中心にハチの巣をつついたような大騒ぎとなっていて、なかには自民党への電撃移籍を表明する議員も現れました。 山田元農水大臣など複数の議員が離党を検討しています。ただ、解散が決まり、数を必要としなくなった野田執行部は、離党組を慰留する考えはありません。ある有力閣僚は、「出ていく人は箸にも棒にもかからない人だ」とこき下ろしています。政権交代時には308議席を誇った民主党は、過半数を割り込む惨状をさらしたまま国民の審判を仰ぐことになりそうです。
* 昨日このコメントを入力している最中に気になってネットで党首討論の実況をを見たとき丁度「野田総理」が「安倍自民総裁」の質問に半ば激怒して「16日解散すればいいのでしょ」と開き直ったように発言した瞬間を見ることができました。どうなることでしょう。大嵐に振り回される政界、特に「野田丸」は、沈没の憂き目を見てしまうのしょうか?

