【今日の写真】 久々の散歩でした。「秋雨前線」の停滞で、散歩に出ることも出来ませんでした。出かけてみてから「デジカメ」を携帯していなかったので、やむを得ず「携帯」で、お地蔵さんを写してみました。足元に真っ赤な「ヘビイチゴ」があったのですが、飛んでしまいました。
(本日の天候) 今日は朝からいいお天気になって、秋の日差しが庭一面に降り注いでいました。ここ高原では朝晩は随分と冷え込みが激しくなってきました。
【政治の動き】
菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選(29日投開票)で、立候補を表明した前原誠司前外相(49)の後見役の仙谷由人代表代行(官房副長官)が23日夜、小沢一郎元代表と東京都内で会談し、「挙党一致体制を作りたい」と協力を要請していたことが24日分かった。仙谷氏は政権から元代表の影響力を排除する「脱小沢」路線を進めてきたが、前原氏と元代表の関係改善を図ったとみられる。前原氏は24日夕、元代表と会談する。
元代表は仙谷氏に「こちらはいつでも挙党一致でやるつもりだ。あなた方がこちらを一方的に排除してきただけだ」と答えた。
会談には、細野豪志原発事故担当相も同席した。前原グループの中堅幹部は「細野氏を前原政権で役職に登用すればいい」と語った。
(私見) なんとも嘆かわしい次第です。「前原よ、おまえもか」と罵声を浴びせたい気持ちです。いうならばどいつもこいつも「小沢詣で」しなければならない程、世間と政治家には、とてつもないミゾがあるようですね。
【島田紳助引退】
芸能界の頂点を極めた人気タレントが“黒い交際”で奈落の底へ--。軽妙なトークと毒舌で多くのレギュラー番組を持つ人気司会者であり、実業家の顔も持つ島田紳助さんの突然の引退会見は、大きな衝撃を持って受け止められた。【木村光則】
島田さんは23日午後10時、東京都新宿区にある吉本興業東京本部の会見場に、緊張した面持ちで登場。約200人の報道陣を前に、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長や担当弁護士と一緒に頭を下げるとカメラのフラッシュが一斉に浴びせられた。
会見が始まると「もう引退だからすべて正直に話します」と“紳助節”を発揮。暴力団関係者との交際について「トラブルを解決してもらい感謝の気持ちがあった。頻繁に会っているわけではなく、悪いことをしているという認識はなかった」と弁解したが、「僕の思うルールとは違った。正直、自分の認識が甘かった」と後悔もにじませた。
【リビアのカダフィと小沢一郎】(私見)
もうカダフィ政権が転覆されるのも時間の問題のようですね。前述の「島田伸助の引退」も晴天の霹靂のような出来事でした。そして、もう一人、日本の政治に付けた汚点を引っさげていまだ君臨しようとしている「小沢一郎」。これこそ「引退」すべき人物でしょう。
【体調関係】 右の肩甲骨の下辺りが、指で押さえると「飛び上がりそうな痛み」がはしります。我慢できる状態が続いています。
