2010年8月20日金曜日

良くぞ言ってくれました「蓮舫大臣」



【今日の写真】 きれいにブロック積みが完成し石段の基礎が完成した我が家の隣地です。この後、生コンを流し込んで完成です。

 いやいや、どうも今日も、ここ久万高原でも、「熱暑」です。燃えるような熱風が襲ってきます。35度はあるでしょう。世界的な傾向とはいえ少なからず恐怖を覚えずにはいられません。

「民主党」の次期代表選挙で、「小沢一郎氏」がどうやら代表選挙に出馬するという意向を示したというニュースですね。昨日も前総理の「鳩山氏」の山荘で多くの参加者が集い気勢を揚げたというニュースでしたが、集まった人たち全員が一枚岩ではないようですね。当の「鳩山氏」でさえ、「菅総理支持」を表明しているのですから、しっかりと情勢を分析しないと「小沢氏」の政治生命が絶たれることにもなるでしょう。
 
民主党の代表選挙に、小沢前幹事長が出馬を視野に検討していることについて、蓮舫行政刷新担当相は20日の閣議後の会見で、小沢前幹事長の動きをけん制した。
蓮舫行政刷新担当相は、会見で「すべての民主党の国会議員は、代表選に出る権利を有している」としたうえで、「民主党に求めていただいたのはクリーンな政治。『政治とカネ』の問題で、さまざまなことを起こしてもらいたくないという思いが、2009年の政権交代に大きくつながったと思いますので、その国民の声は無視できないと思っています」と述べた。
そして、蓮舫行政刷新担当相は、「国民の声を注視して民主党のすべての国会議員は判断していくべきだ」と述べた。
 との報道を見つけました。全くこの点では「同感」です。むしろ「小沢さん」は、日本政界の「ガン細胞」とまで言われているのが現状でしょう。