2010年7月27日火曜日

「社民党」の「辻元議員」の離党。



【今日の写真】 空と雲は「真夏」のそれです。先日の光景ですが、入道雲は、「石鎚山系」からもくもくと立ち上り、今日は曇り空ですが、「蒸し暑い」ことこの上なしです。焦熱地獄さながらです。

 今日は、社民党の重鎮「辻元清美衆議院議員」が、離党届を提出されたようです。何があったのかは、はっきりとしませんが、「理想と現実」のギャップは、事実のようです。
 「国交省の副大臣」を経験し、連立離脱で辞職したことと、短い期間でしたが、自分で政策を実行できるということを味わったのも大きい「自己変革」があったことでしょう。
 しかし、多くの国民がすんなりと了解できる問題にしては、急変しすぎと思うでしょう。
 たしかに、先の「参議院議員選挙」の結果をみても、次期、総選挙で「社民党」で立候補して大丈夫かという不安感も湧いてきたことでしょう。
 次期「社民党党首」の呼び声の高かった「辻元氏」だけに、今後の政局がどう展開するかということも、注目したいものです。

 米韓日の半島東海上での合同軍事演習が「北朝鮮」を刺激しているようです。
 「軍事力拡張競争」は、世界平和を破壊しようといる行為に見えてなりません。
 私の孫の時代に果たして今のような平和な世界が続いているのでしょうか、心配になります。



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