2009年6月19日金曜日

「臓器移植法案」

今日も、「暑さ」も厳しい一日になりました。
相変わらずの「晴天」が続いています。
気温も30度Cを超えているようです。散歩に出かけて川を見てももう枯渇寸前の状態です。
山から伝わり落ちる谷川も、水が一滴も滴り落ちていなかったです。アスファルトの道路には、「ミミズ」が日干しになって哀れでした。
どうなるかが心配です。
予報では来週は、「雨」が期待できるとのことですが、さて、どうなることでしょう。

国会に4つの法案が提出されていた臓器移植法改正案について、18日午後の衆議院本会議で採決され、脳死を一律で人の死とした上で、年齢制限を撤廃する法案が可決された。 衆議院本会議では、最初に採決された、脳死を一律で人の死とした上で年齢制限を撤廃する法案が賛成263、反対167の賛成多数で可決された。今回の採決では党議拘束が外され、各党の議員が自らの判断で採決に臨んだ。とのことですが、果たしてこれによって、「臓器移植」が飛躍的に伸びることになるのでしょうか?「人間の倫理と宗教観」の絡んでまだいろいろと論議が残りそうですね。

【今日の写真】 散歩道で見つけた「ササユリ」の幼苗です。どうか人に見つからないでも育ってほしいものです。おそらく開花までには、後2~3年は掛かるでしょう。
【セキセイインコのピーロのこと】 今期は、「休卵期」にはいったようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。