2008年7月17日木曜日

「泥沼に巣食う蛭」

今日も、暑さは、時折吹く風が紛らわせてくれましたが、やはり、暑いことには違いありません。

またまた、日本刀を武器に民家に立てこもる事件が発生していますね。山口では、14歳の中学生が「バスジャック」なんとも物騒なことです。ここ愛媛でも県条例で、ナイフの販売規制が論議されているようです。でも、中々実効が伴わないのがこの種の事犯です。

次々と国民の血税をいかにごまかして、吸い付いているヒルのような、公務員とそのOBが多いことには、呆れてしまいます。

国交省の無責任極まりない乱脈経費の支出問題です。地方整備局の「公用車」問題がそれである。「指名入札」を15年間もそのまま継続していたという「役所」としての体裁すら持ち得ない実体が浮き彫りになった。しかも、そこに群がるOBの実態、丸で人の生き血を吸い取る「沼の蛭」のようである。

【ピーロ情報】 今日も、「アトリエ」に飛んできて、カメラのバッグに入り込んで、一日、遊んでいます。丁度「パソコン操作」をする私の背中に時折跳び移っては、悪戯して又戻ります。

「今日の写真」は、雨模様でしたので散歩は中止、庭で雨の中の紫陽花を写しました。